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2020/07/19

新潟で注文住宅をお考えの方へ!耐久性を高めることの大切さをお伝えします!
投稿者:菅原 智弘

新潟県にお住まいの皆さん、注文住宅の購入を検討されていますか。
注文住宅を選ぶ際に重要になるポイントの一つは、耐久性です。
日本は地震大国であると共に、他の自然災害の被害も受けやすいです。
家族で暮らすマイホームは、安全なものにしたいですよね。
今回は注文住宅の耐久性を高めることの重要性をご説明します。

□注文住宅に被害を及ぼす日本で起こる災害について

それでは日本で起こる災害についてご紹介します。
今回は以下の3点について見ていきましょう。

*地震について

日本という国は、四枚のプレートの上に位置することもあり、地震が多発しやすい国となっています。
実際、2019年の一年間で最大震度4以上の地震が起きた回数は40回で、月に1回以上の高頻度となっています。
震度4は大半の人が揺れに気づき、安定性の悪いものが倒れるレベルです。

この数からも日本がいかに地震大国であるかが、お分かり頂けるでしょう。

大規模の地震による被害は、倒壊した建物の下敷きによるものの他に、頭上からの落下物による怪我も起こりえます。
さらに、地震が起きた後も電気や水道が使えなくなるなどの二次的な被害も受ける場合があります。

さらに湾岸地域にお住まいの方は、地震によって引き起こされる津波にも注意する必要があります。
東日本大震災の際にも、多くの方が津波の犠牲になってしまいました。

日本で暮らす限りは、しっかりと地震に対する備えをしておきたいですよね。
普段から家族で避難場の場所を確認しておくと、非常時にも慌てずに行動できるでしょう。

*台風について

台風とは熱帯低気圧のうち、低気圧圏内の最大風速が約風力8以上になるもののことを指します。
台風による被害は大雨による川の氾濫、土砂崩れの他にも、暴風、高潮なども含まれます。

台風が日本に上陸しやすい季節は7月から10月の夏頃が多く、毎年のように全国のどこかの地域が台風による被害を受けています。
特に山間部などにお住まいの皆さんは、崖崩れや土砂災害などに気をつけましょう。

また、川や海の近くにお住まいの皆さんは、市からの避難勧告を受けた場合は速やかに避難所へ移動することを心がけてください。

*火山について

日本には111の活火山が存在しており、そのうち50の火山が気象庁による常時観測の対象となっています。
火山によっては今までのデータが少ないため、噴火の予測が難しいものもあるので、危険度が低いとされている火山でも注意は必要でしょう。

火山が噴火した場合の被害は、高温の火山灰や火砕流によるものが多いです。
また直接の被害に遭わなくても、火山灰が風で広範囲に広がると交通機関の麻痺のほか、呼吸が苦しくなるなどの健康被害が引き起こされる恐れがあります。

火山が近くにある地域にお住まいの皆さんは、普段から火山に関する知識を家族と共有して、有事に備えましょう。

□住宅の耐久性の重要さについて

上記のように日本は災害が頻発する国です。
そんな環境でも家族が安心して暮らせるようにするには、耐久性の高い住宅を建築することが重要となります。

災害の中でも一番多くの人々が心配されるのは地震でしょう。
地震は日本のどこの地域に住んでいたとしても、被害に遭う可能性が高いです。
それでは地震に強い住宅とはどのようなものでしょうか。

それは耐震性の高い住宅です。
住宅の耐震性を高めるには、地震に強い建材、作りを用いた家を採用されると良いでしょう。
日本では伝統的な木造建築の家を好まれる方も多いですが、耐久性では鉄骨や鉄筋コンクリートの方に軍配が上がります。

一般的な木造住宅の寿命は約33年とされていますが、鉄骨のものは28から51年、鉄筋コンクリート製の住居は約70年とされています。
このように建材を選定する際にも、耐震性にこだわりたい場合は目的に応じたものを選択しましょう。

また、近年では地震のみならず台風の被害にも遭わないように留意する必要があります。
それでは台風に強い住居とはどのようなものでしょうか。

一つ目のチェックポイントは強風にも耐えられる構造であるかです。
台風で住居が受ける被害の一つは屋根が飛ぶというものです。
強風によって屋根が飛んでしまう住居は、風の巻き上げる力に弱い住居となるでしょう。

特に台風の被害に遭いやすい地域にお住まいの皆さんは、マイホームを建築される際に台風や強風に強い屋根の設計を業者さんとの話し合いを通して行ってくださいね。

屋根の他にも外壁も台風によるダメージを受けやすい箇所となります。
雨に強い塗装、外部からの衝撃にも耐えられる丈夫なタイルを外壁に使用するなど、マイホームを外側の衝撃からにも耐えられる設計を行ってください。

□まとめ

今回は注文住宅の耐久性についてご紹介しました。
上記の情報を元に災害にも耐えうる頑丈なマイホームを建築して、家族で安全で快適な生活を送ってくださいね。
新潟県で住居の購入をご検討中の皆様、この他にも注文住宅について相談事項などがありましたらお気軽に当社までご連絡ください。

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