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2022/03/01

湿気が溜まりやすい?ウォークインクローゼットのカビ対策を解説します!
投稿者:菅原 智弘

皆さんはウォークインクローゼットのカビ対策をご存知でしょうか。
カビの発生原因は、湿気にあります。
今回は、ウォークインクローゼットのカビ対策をご紹介します。

□ウォークインクローゼットに湿気が溜まりやすい理由をご紹介!

今回は、ウォークインクローゼットに湿気が溜まりやすい理由を3つご紹介します。

1つ目は、多くの繊維が湿気を吸い込む性質があるからです。
綿などの多くの繊維は吸湿性や吸水性を持っています。
そのため、雑巾として水拭きに使用したり、汗を吸い取ってくれたりします。
一方で、洗濯後に干してきちんと乾かしても、やや水分が残ってしまっているケースが多いでしょう。

つまり、クローゼットに布製品が集まることから、衣類から発散された湿気が溜まりやすい傾向にあると言えるでしょう。

2つ目は、湿気の出口がなく「よどむ」傾向があるからです。
多くの家庭のウォークインクローゼットは、出入り口が1つだけです。
日光による衣類の日焼けを防ぐ意味もあり、窓も付けない場合がほとんどです。
そのため、一度入った湿気や空気の抜け道がなく「よどむ」状態になりやすい傾向にあります。

3つ目は、ウォークインクローゼットが建物北側にあることが多いからです。
家の間取りを考える際に家族が長く過ごす場所の陽当たりを優先するケースが多いでしょう。
そのため、単なる収納場所であるウォークインクローゼットは、建物北側となりやすいです。
建物の北側で、かつ壁の向こう側に直接外気がある場合、室内の温かい空気が壁で冷え、じめっとした空気感や結露の原因となります。

特に「加湿器を置いた寝室」に隣接したウォークイン・クローゼットでは、かなりの湿度になることが考えられます。

□ウォークインクローゼットのカビ対策をご紹介!

カビは、湿気が溜まることで発生してしまいます。
そのため、まずはウォークインクローゼットの湿気対策を4つご紹介します。

1つ目は、こまめに扉を開けることです。
ウォークインクローゼットは必要なタイミングしか開けないですよね。
そのため、基本的に閉めっぱなしになっています。
意識的に扉を開けて空気を循環させ、湿気を溜め込まないようにしましょう。

少なくとも1日に1回は、ウォークインクローゼットの扉を開けてしっかり換気することが大切です。
特に、晴れた日には1日中開けっ放しにしておくと良いでしょう。
湿気対策だけでなく、におい対策にもなります。

2つ目は、除湿剤を置くことです。
塩化カルシウム製の除湿剤を置くことも湿気を防ぐのに効果的です。
市販されている除湿剤にはさまざまな大きさがあります。
そのため、自宅のウォークインクローゼットに合わせて選択できます。

湿気は下に溜まりやすいため、床の四隅に設置することで湿気を吸収してくれます。
ウォークインクローゼットの広さによって必要数は異なるため、除湿剤のパッケージの記載をチェックしましょう。
また、忘れずに溜まった水も交換しましょう。

3つ目は、サーキュレーターを回すことです。
扉を開けてサーキュレーターで風を当てることで湿気を外に出せます。
サーキュレーターを回すと風の流れができ、湿気をきちんと追い出せます。
サーキュレーターがない場合は扇風機でも代用できます。

約30分使用するだけで湿気のみならず、カビの原因となるホコリも外に飛ばせます。
目に見えるホコリが多く溜まっている場合、あらかじめ掃除しておくことをおすすめします。

4つ目は、除湿機をかけることです。
湿気が気になる梅雨の時期に特におすすめの方法です。
除湿機は、衣類乾燥機能が付いているものを選びましょう。
短時間でも効果が期待できます。

しかし、除湿機を使用するためには電源コンセントが必要です。
電源コンセントがウォークインクローゼット内にない場合が多いため、他の部屋から電源を確保する必要があります。

次に、根本的な湿気対策を4つご紹介します。

1つ目は、壁に窓を付けることです。
晴れた日に窓を開けておくことで換気できます。
しかし、ウォークインクローゼットに窓が付いていると、直射日光が入り、衣類が日焼けしてしまうかもしれません。
また、寒暖差によりサッシや窓に結露が生じてカビにつながるリスクもあるため、注意が必要です。

二重サッシを使ったり、衣類に日が当たらないような収納方法を選んだりしましょう。
また、窓は基本的には外壁に設置します。
近隣からの視線を考慮して室内壁に設置してみても良いでしょう。

2つ目は、換気扇を付けることです。
湿気を溜め込まないためには、こまめな換気が大切ですよね。
そのため、事前にウォークインクローゼットに換気扇を付けることも可能です。
小型の換気扇でも、定期的に回せばきちんと換気できます。
サーキュレーターを回したり、扉を開けっ放しにする必要もないため、換気扇があると便利でしょう。

3つ目は、ドアや壁にガラリを付けることです。
ガラリとは、複数枚の羽根板をブラインド状に取り付けたものです。
主に壁やドアに設置することで換気口となります。
ウォークインクローゼットの壁やドアにガラリを設置すると、通気性が高まります。

ガラリを開いても内部の様子は見えません。
隣家との関係で窓の設置をためらう場合でも、ガラリでは気にする必要がありません。

4つ目は、調湿作用のある建材にすることです。
例えば、珪藻土の塗り壁や桐などの無垢材、セラミックタイルを壁の建材として使うことで湿度を適切に保持できます。
費用はやや高めになりますが、長く使用し続けることを考えて取り入れる方も少なくありません。
調湿作用のある建材は、予算を考慮しながら導入を検討してみてください。

□除湿剤の選び方をご紹介!

今回は、除湿剤の選び方を4つご紹介します。

1つ目は、形状です。
除湿剤には、さまざまな形状があります。
除湿する用途や場所に適したものを選びましょう。

場所を選ばずに使いたい方には「タンクタイプ」がおすすめです。
押し入れやクローゼットの床に置いておくだけで湿気を吸収してくれます。
吸い取った空気中の湿気は水分としてタンク内に溜まっていきます。
そして、水分量を目で見て取り替え時期を確認できます。

一方で、倒してしまうと溜まった水がこぼれてしまう可能性もあります。
水には塩化カルシウムが含まれているため、肌に触れると炎症を起こしてしまう可能性もあります。
小さなお子さんがいる家庭では注意しましょう。

クローゼット内にある衣服を湿気から守るためにはコンパクトな「吊り下げタイプ」もおすすめです。
ハンガーのようなフックが付いているため、洋服のすき間に吊り下げて使えます。
しかし、ウォークインクローゼットなど広い場所では除湿効果があまり感じられないかもしれません。
その場合、タンクタイプと併用すると良いでしょう。

また、「シートタイプ」はコンパクトであるため、押し入れのすき間やタンスの引き出しに入れて使うと良いでしょう。

2つ目は、成分です。
素早く除湿したい方は塩化カルシウムを含んだ除湿剤をおすすめします。
塩化カルシウムは吸水量が自身の重さの3、4倍と除湿力に優れています。
クローゼットや押し入れなど広い空間の湿気対策にも最適です。

何度も使用したい場合は、シリカゲルB型を使用したものが良いでしょう。
B型は湿度の高い空間での吸湿性に優れているため、梅雨時におすすめです。

3つ目は、除湿量や使用目安時間です。
吸湿量は商品によって異なります。
しかし、クローゼットでは500ミリリットルほどの除湿量があれば安心して使えるでしょう。
除湿効果に物足りなさを感じた場合は複数個を並行して使ってみてください。

また、使用目安期間はタンクタイプだと3〜6カ月、吊り下げタイプだと1〜3カ月が平均的です。
目安期間が短いと交換が面倒になってしまいます。
そのため、平均的な期間に達しているかを必ず確認しましょう。
シリカゲルB型や炭などの成分を含む半永久型のものは、取り替えなくて良いため、ゴミの削減や節約にも役立ちます。

4つ目は、プラスアルファの機能です。
除湿だけでなく、ダニやカビの発生防止、消臭、黄ばみ予防などプラスアルファの効果が期待できる商品もあります。
カビ臭や衣服の汗臭が気になる方は、消臭効果があるものを選びましょう。
衣服を長期間保管している場合は、黄ばみ防止の機能を持つものがおすすめです。

□まとめ

今回は、ウォークインクローゼットのカビ対策をご紹介しました。
カビを発生させないためにも、湿気対策を徹底することが大切です。
本稿を参考にしていただけると幸いです。

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