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2019/08/27

新潟にお住いの方へ|木造住宅の騒音対策を徹底解説!
投稿者:菅原 智弘

木造住宅にお住まいの方、木造住宅お考えの方もいらっしゃると思います。
そこで気になるのが騒音ですよね。
「近所の騒音が気になる」
「楽器を演奏するから外に音が漏れないようにしたい」
この記事は、このような悩みを解決します。

今回は、木造住宅でできる騒音対策について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□木造住宅でおすすめの騒音対策

騒音対策をする時外からの音だけでなく、内部から出る音も出さないこともしっかり考慮しましょう。
木造住宅は鉄筋コンクリートの住宅やマンションに比べて、騒音が気になるとお考えの方も多いのではないでしょうか。
鉄筋コンクリートを使用すると遮音性は高くなる傾向にあります。
また、木造住宅も気密性を高めることで、遮音性も高められます。
窓を二重にするとさらに遮音性は向上するでしょう。
以下では、騒音対策を場所別にご紹介します。

*壁の防音

ピアノを演奏される家庭やお子さんがいらっしゃる家庭では、しっかりと対策をしたいですよね。
木造住宅で効果的な方法は、壁の中に吸音材と遮音シートを入れることです。
隙間がないように丁寧に施工することで、効果を格段に高められます。
壁自体にリフォームが必要なので、業者に依頼しましょう。

*窓の防音

窓の騒音対策として窓の大きさを考慮しましょう。
窓は大きいと音が漏れやすかったり、騒音が聞こえやすかったりする傾向にあります。
そのため、遮音するためには、小さい窓の方が効果的でしょう。
しかし、小さくすると部屋に取り込む光が減少し、部屋が暗くなります。
どちらを重視するかをよく考えて決めましょう。
また、二重窓と二重サッシの活用を考えましょう。
二重窓や二重サッシを取り入れることで、窓と窓の間に空気の層ができ、騒音を吸収してくれます。
内窓を取り付けることで、室内の壁紙や外壁に影響を与えることなく、防音できます。

*床の防音

木造住宅にお住みの方は、階下に音が響くことについてお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そのような方におすすめの防音法は、防音カーペットを敷くことです。
床全体に防音カーペットを敷くだけで、歩く音がかなり軽減できるでしょう。

□まとめ

今回は、新潟にお住いの方に向けて、木造住宅の騒音対策について解説しました。
この記事を参考に騒音対策してみてください。
当社では、地元新潟を中心に家族が暖かく、毎日を快適に過ごせる雨楽な家づくりを行っています。
木を使った家づくりはもちろん、新潟の寒さにも耐えられる断熱材を用いた暖かい注文住宅を提供します。
リフォームやリノベーション、住宅の困りごとも地域に根付いた工務店として丁寧にご対応いたします。
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