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2020/11/02

新潟で注文住宅をお考えの方必見!玄関をご紹介します!
投稿者:菅原 智弘


注文住宅をお考えの方で玄関にお困りの方はいらっしゃいませんか。
玄関には様々な種類が存在し、選ぶ際に決め手となるものがありますよね。
また、玄関を作った際に不満が生まれないようにする必要があります。
そこで今回は、当社が注文住宅の玄関についてご紹介します。

□注文住宅の玄関の種類は?

玄関は様々な開き方のドアがあることをご存知ですか。
これらのドアを選ぶためにも、ドアの種類を6つご紹介します。

1つ目のドアは、片開きドアです。
この玄関のドアは、多くの方から1番人気のあるドアだと言えるでしょう。
このドアは四角の形状から丸みのある形状のデザインなど多くの種類が存在しますが、コストパフォーマンスも良くとてもシンプルです。
そのこともあり、多くの住宅会社が標準使用にしています。

とてもシンプルなドアなため、とても外観に反映されるでしょう。
そのため、外観にあったデザインの色を選ぶことがポイントです。

2つ目のドアは、親子ドアです。
このドアは片開きドアの横側に小さいドアがついているものです。
ドアの横にも小さなドアがついているため、大きなスペースを作れるのですね。

このドアは、車椅子や大きな家具、家電でも余裕を持って通れるとても便利なドアです。
将来車椅子を利用した時に備えたい方は、親子ドアにするのも良いでしょう。

3つ目のドアは、片袖ドアです。
このドアは、ドアの横にガラスのドアが横についているものを指します。
このドアは、玄関を明るくしたい場合に効果を発揮するでしょう。
ガラスで作られているため、光の影響で明るくなります。

しかしながら、玄関を明るくするには窓を利用することでも可能です。
そのため、玄関を明るくする方法は、窓にするか玄関をしっかり考える必要があるでしょう。

4つ目のドアは、両袖ドアです。
このドアは、片開きドアの両隣にガラスがついているドアです。
玄関をさらに明るくするために特化したのが、このドアです。
片袖ドアと比べて、ガラスの面積を増やしたイメージをしてもらえれば問題ありません。

しかし、実際はガラスの面積が片袖ドアと変わらないものもあるため注意が必要です。
このドアでは片袖ドアか両袖ドアか、どちらが良いのか選ぶことになりますが、両袖ドアは珍しい方だと言えるでしょう。

5つ目は、両開きドアです。
このドアはお店のように両開きできるドアが玄関反映されているドアを指します。
両開きドアのメリットとして、ドアの種類の中で一番スペースが広く取れることが挙げられるでしょう。
そのため、玄関に自転車やバイクを置く場合にすごく便利です。

両開きドアを選ぶことで、重圧感ある住宅になるため、このようなデザインにしたい方はおすすめです。

6つ目は、玄関引き戸です。
玄関には引き戸のパターンも存在しますが、玄関引き戸は珍しく、あまり見かけないでしょう。
和風の住宅にはとても相性が良いと言えます。

また、引き戸は室内でよく使用されていますが、玄関のドアではあまりおすすめはしません。
なぜなら、気密性が少し悪くなってしまい、隙間ができやすくなってしまうからです。
そのため、これらを考慮したうえでこのドアを選ぶことが必要でしょう。

□玄関の失敗するところは?

玄関は住宅の第一印象の場所であり、住宅の印象操作にもつながります。
そのためにも、失敗例を確認して失敗しないようにする必要があります。
今回は、玄関の失敗例を4つご紹介します。

1つ目は、収納スペースが狭いことです。
玄関では、靴、手入れ品、ほうきやちりとり、空気入れ、などたくさんのものが集まる場所ですよね。
これらを収納するスペースがなく、散らかってしまいます。
これは、見た目だけでなく使い勝手の悪さにもつながるでしょう。

2つ目は、狭いことです。
住宅の顔である玄関ですが、スペースの確保は難しいでしょう。
大きい収納家具を置くと狭く感じてしまうこともあります。

3つ目は、照明スイッチです。
荷物を持った状態で、照明のスイッチを押すことが難しいことが考えられるでしょう。
できるだけ近い場所に照明スイッチを置きたいのに、収納家具で設置できないことも考えられます。

4つ目は、湿気や臭いがこもることです。
雨が多い時期や夏は湿度が高くなりますよね。
靴もあるため、臭いがどうしてもこもりやすくなってしまうでしょう。

□玄関の間取りを考える際のポイントは?

玄関を作る際に考える際に大事なことは、特に間取りが重要と言えるでしょう。
また、玄関を作る際は大きめにすることがポイントでしょう。
今回は、間取りを考える際のポイントを以下でご紹介します。

*下駄箱

玄関には、靴を収納できる下駄箱と、傘などの小物類を収納できる棚があることが一般的でしょう。
ここでポイントなのが、下駄箱です。
下駄箱は大き方が良いと思われがちですが、子供がいる家庭では将来に家を出た場合、大きい下駄箱は邪魔になってしまいますよね。
そのため、下駄箱よりも収納スペースを設置することがポイントです。

*明るい玄関

玄関は思っている以上に暗くなりがちな場所です。
そのため、光が入りやすいようにすることがポイントです。
そのため、壁面に窓を付けられる場合は設置することをおすすめします。
しかし、設置できない場合は吹き抜けや玄関にガラスをつけ、光を取り入れましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の玄関についてご紹介しました。
玄関には様々な種類があるため、住宅にあった玄関選びが必要です。
また、住宅の第一印象であるため失敗しないように注意をしましょう。
もし注文住宅の玄関でお困りの際は、この記事の内容を参考にして頂くと幸いです。

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