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2019/12/05

新潟市の業者がお教えます!気になる注文住宅の費用の内訳
投稿者:菅原 智弘

「注文住宅の費用って、項目が多くてよく分からない」
「ごまかされて高いお金を払っていないか心配…」
こんな方、いらっしゃいませんか?
注文住宅は自由度が高い分、費用の項目が多くて内訳が分かりにくいです。
気づかぬうちに費用が増されていて、相場より高く払っているかもしれないと思うと不安ですよね。
そこで今回は注文住宅の費用の内訳について、新潟市の業者が詳しくお教えします!

□新潟市の業者が教える、注文住宅の費用内訳の概要

総工費は大きく3つに分けられます。
本体工事費、付帯工事費、諸経費です。
以下でそれぞれについて詳しくお教えします。

*本体工事費

建物そのものを建てるための費用です。
庭や外壁など、建物以外の部分にかかる費用は含まれません。
基本的に、総工費の八割弱がここにあたります。
また、広告で工事費として書かれているのはこの費用を指すことが多いようです。
家の面積や使う建材、こだわりなどで大きく費用が上下する部分でもあります。
さらに詳しく内訳をご紹介します。

・基礎工事
家の根本を支える工事です。本体工事費の5%程度があたります。

・木工事
家の骨組みとなる柱などを組み立てる工事です。
本体工事費の35%程度があたります。

・屋根工事
屋根に瓦などをふきつけ、雨どいなど屋根に付随する工事も行います。
本体工事費の4%程度があたります。

・仮設工事
工事のために必要な足場を組んだり、仮設トイレを設営したりと、工事する方が作業するために必要な工事です。
本体工事費の3%程度があたります。

他にも、防腐工事や左官工事、空調工事などがありますが、どれも名前を聞けば想像しやすいものです。
もし見積書を見て、よく分からない部分があれば、業者に聞いてみてください!

*付帯工事費

本体工事費以外で工事にかかる費用が付帯工事費です。
総工費の15%程度があたります。

・外構工事
外構とは、フェンスや庭、門、駐車場など、家の周辺の建造物です。
植木などの工事もここに含まれます。
敷地の広さや建てるもので大きく値段が変わる部分です。

・地盤改良工事
家を建てる場所が軟弱地盤だった場合、地盤改良工事が必要になります。
事前に工事が必要か分からないので、思わぬ出費になることがあります。

・引き込み工事
水道管、ガス管、通信回路などを引き込む工事です。
こちらは自治体に確認すれば、ある程度費用が分かります。

他にも庭を作る場合は造園工事、元から家が建てられている場合は解体工事など、必要に応じて工事が増えます。

*諸経費

諸経費は工事以外の費用です。
総工費の10%弱ぐらいであることが多いです。
家を建てる条件により大きく内容は変わりますが、登記手数料や固定資産税など税金は誰にでもかかります。
他には各種保険や地鎮祭の費用などがあります。
思っていないところでお金がかかることもあるので、多めに予算を設定しておくと良いでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅の費用の内訳についてお教えしました。
大きく分けて3つに分かれていることとそれぞれの意味が分かっていれば、見積書などが見やすくなります!
注文住宅に興味を持たれた方はぜひ当社にご連絡ください。

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