高気密高断熱 FPの家

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2018/11/21

高気密高断熱 FPの家
投稿者:菅原 智弘

大滝工務店の動画 公開中!

こんにちは!大滝工務店です。

最近すごい寒くなってきました・・・。

寒がりの私には耐えきれない季節に突入してしまったようです(笑)

そんな寒い時期!

今回は【FPの家】について紹介していきます。

このブログではずっと雨楽な家ばかり紹介していましたね(-_-;)

【雨楽な家】×【FPの家】のモデルハウスもできましたし

ちょうどよいタイミングです!

FPの家

FPの家はデザインや外見という話よりも

建物の内部・性能に特化した家のことです。

一言で言えば【高気密高断熱住宅】。

見えない所に家の本質がある。FPのキャッチフレーズです。

そしてもうひとつ。

『守りたい人がいる。守るための性能がある』

これ名言ですね!

現在ご検討されている住宅は大切な人を守れますか?

大切な人と、いつまでも過ごしたい大切な時間。

だからこそ考えてほしい大切なこと・・・。

高気密高断熱住宅は

夏は涼しく、冬は暖かい魔法瓶のような家です。

そこで重要になってくるのが【断熱材】です!

断熱材を何使っているのかで

あったかい家なのか、寒い家なのかほぼ決まってしまいます。

さて今回のFPの家は

何を断熱材として使っているのか。それは・・・

【ウレタン】です!

断熱効果のあるウレタンですが、

FPの家はこのウレタンをパネル化して

住宅に はめ込んだらいかがなものだろうか、という

考えにたどり着きました。

そして出来上がったものが

【FPウレタン断熱パネル】です!!

この画像を見ると1985年に誕生したようですね。

木材でパネルの枠を組み、その中に発泡ウレタンを注入した商品です。

これを屋根・壁・床に一つ一つはめ込んでいきます。

そうやって出来た住宅が【FPの家】です!!

実際に床パネルの作業をしている状況です。

床の場合は土台や大引の上に敷いていくタイプです。

パネルとパネルの間に隙間ができると悪いので

気密テープを貼って、気密性を確保しています。

こちらが壁パネルです。

壁パネルは柱と柱にはめ込んでいくタイプです。

もちろん全ての箇所に入れていくので

たくさんの数が現場に搬入されていきます!

こちらも気密テープを柱との隙間に貼っていきます。

当社にFPの実物サンプルがあるのですが、

実際の中身はこうなっています。

木の枠の中に発泡ウレタンがぎっしり詰まっております。

足で踏んづけたりしても全く変形しません。

少し専門的な話になるのですが、

このFPウレタン断熱パネルを柱と柱の間にはめ込むことで

壁構造としての強度も発揮しているのです。

力学的強度で見てみると

◎一般在来軸組(片筋交い)  ・・・壁倍率2.0倍

◎FP軸組工法(筋交いパネル)・・・壁倍率3.4倍

データでも表れているように

FPパネルを入れた壁は、一般住宅の壁より

1.7倍強い強度になります!

壁が強いということは

地震や風圧に対して優れた住宅ということです。

大切な人を守れる住宅ということですね!

今回は【FPの家】のついて

大まかな説明をさせてもらいました。

次回は、FPの家って本当に高気密高断熱なのかを

実際に立証されいるデータをもとに

紹介していこうかと思います。

それでは!

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